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火災保険[建物]保険金額ってなに?

火災保険[建物]保険金額は、保険契約時に、保険会社が建物を評価した金額です。 「例えば、4000万円の戸建物件で土地2000万円、建物2000万円の場合、土地は保険の対象にはならないので、建物分の2000万円程度が保険金額となります。 一方、4000万円のマンションで土地(敷地権)2300万円、建物1700万円の場合、建物の共用部分は管理組合が契約しているため、個人では専有部分のみの800万円程度が保険金額となるイメージです。 建物の保険金額は、構造や建築年・建築価額や面積・所在地などを基に保険会社が評価をして提案してくれます。 購入額や、自分で決めた金額では契約できないことを覚えておきましょう」

戸建て住宅に火災保険は必要ですか?

戸建て住宅に火災保険が必要な理由とは? 住宅の購入には多額の資金を要します。 そのため、もしも損害を受けると、生活の場を失うだけでなく、大きな経済的損失まで被ってしまいます。 また、ご自身でどれだけ注意を払っていても、損害を受けてしまう場合もあります。 隣家からのもらい火(類焼)で被害を受ける場合も! たとえば、隣家からの「もらい火」などの不測のアクシデントによって、損害を受けてしまう場合もあります(もらい火は「類焼」とも呼ばれます)。 ここで注意したいのは、「失火責任法」という法律です。 近隣の家からのもらい火(類焼)で自宅が燃えてしまった場合、出火元に重大な過失がなければ隣家への賠償責任は発生しないと規定しています。

家財保険って何?

家財とは、ご自宅にある日用品や衣類、家電製品、家具などのことを指します。 家財の補償をつけていないと、火災や自然災害等によって家財に損害が発生した場合も、家財の補償はされません。 家財保険金額は、お手持ちの家財をすべて買い揃えた場合、いくらになるかを考えたうえで設定することをおすすめします。

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